11年ぶりのソウル2泊3日旅|AREX・気候同行カード・明洞・聖水を実体験レポート【2026年5月】

旅行・おでかけ

2026年5月末から6月初旬にかけて、11年ぶりにソウルへ行ってきました。前回の記憶がほとんど残っていないため、ほぼ初めての感覚で歩いた2泊3日の旅です。

結論からお伝えすると、こんな旅になりました:

  • AREXは現地購入で十分(混んでいる時期でなければ事前予約は必須ではない)
  • 気候同行カードは地下鉄・バス両方で使えて便利
  • 5月末のソウルは日傘が必須の暑さ
  • 仁川空港は想像以上に広い(時間に余裕を)

AREXの乗り方から気候同行カード、宮廷料理のコースディナー、初体験の垢すりまで、役立ったこと・戸惑ったことを実体験ベースでまとめています。

1日目|仁川空港からホテルへ

夜に着く便で仁川国際空港に到着後、AREXで市内へ向かいました。LCCのため出発の遅れを懸念し成田空港に着いてから予約を試みたものの、スマートフォンからはクレジットカード情報がうまく入力できず断念。現地の券売機でクレジットカード払いで購入できました。

※ AREXの詳しい乗り方・料金・乗り換えのコツは、交通ガイド記事で詳しくまとめる予定です。

AREXの乗り場までは移動距離があるため、着陸後は思った以上に時間がかかります。LCCを利用する場合は遅延リスクもあるので、早めに動くのがおすすめです。案内に沿って地下へ進むと券売機は左右に分かれており、一般地下鉄とAREX専用で別々になっています。日本語表示が選べるので操作は難しくありません。オレンジ色の案内表示に沿って進むとホームに着きます。

AREXのゆったりとした座席
座席はゆったり。ソウル行きは車内で無料のペットボトルを配ってくれました(帰りはなかったので、あてにせず持参を)
現地券売機でクレジットカード払いで購入できました

ソウルからは地上に出てホテルまで歩こうと思っていたものの、出口が分からず気が付いたら地下鉄の乗り換えホームまで来ていました。まだ両替をしていなかったので1回券をクレジットカードで購入。降りた後はデポジット返却機でデポジットを受け取るのを忘れないようにしてください。今回は明洞エリアのソウルプリンスホテルに宿泊しました。地下鉄駅近で、移動にとても便利でした。

ホテル近くの地下鉄出口
ホテルはこの出口からすぐで便利でした

韓国のコンセントは穴が深い形状のため、物によって日本のプラグは引っかかって届きません。Mac製品は変圧器不要ですが、アダプターは必須です。持参しておくと安心です。

韓国のコンセントとアダプター
コンセントが深い形状のためアダプターが必要です

初日は遅い時間だったのでそのまま就寝しました。

2日目|乙支路→聖水→ソウルの森→明洞→宮廷料理

ホテル向かいのコンビニCUで気候同行カード(3000ウォン)を購入しました。黒色とイラスト入りの2種類から選べます。地下鉄・バスどちらでも使えて便利でした。

気候同行カード。黒色とイラスト入りの2種類
CUで購入できる気候同行カード(3000ウォン)。デザインが2種類あります

朝|乙支路の市場散歩

ホテル近くで両替を済ませ、徒歩で乙支路へ。市場の中に屋台が並んでいて、地元の方も観光客も一緒に朝ごはんを食べていました。日本語メニューのある屋台やお店も多いので、安心してオーダーできると思います。ドライフルーツを購入しましたが、袋に入れて渡してくれるので持ち歩きに便利です。10人ほどの列ができていたもち米スイートドーナツは、回転が早くすぐに購入できました。もちもちした食感で、その場で食べるのがおすすめです。

ほとんどのお店が閉まっている乙支路市場の内部
市場内はほとんどのお店が閉まっていました
屋台エリアは営業中。地元の方も観光客も朝ごはんを食べていました
ドライフルーツが豊富。右下のナツメは扱っているお店が少なく、ここは9000ウォンでした(他店はもっと量が少ない小袋で1万ウォンで売っていました)

昼|聖水(ソンス)でセリユッケビビンバ

気候同行カードに現金でチャージをし、地下鉄で聖水へ移動。お目当てのセリユッケビビンバは、さっぱりとした風味でとても美味しく、翌日もここでよいと思えるほどでした。キムチも辛すぎず食べやすかったです。

聖水のキムチ
最初からテーブルに置かれているキムチ。日本のお通しのようなもので、自由に食べてOKです。辛すぎず食べやすかったです
聖水のセリ生ユッケ
セリユッケビビンバ。さっぱりとした風味でとても美味しかったです

午後|ソウルの森でカフェ休憩

バスで聖水からソウルの森へ移動(地下鉄2日券でバスも乗れます)。緑の多い公園を散歩した後、ふと目に入ったチーズケーキのお店へ。アイスクリームを別添えにしてもらい、甘さをちょうどよく調整できました。カフェのFree Wi-Fiは入口や壁にパスワードが貼ってあることが多いので、よく見てみてください。

緑豊かなソウルの森
緑が気持ちいいソウルの森。散歩にちょうどいい場所でした
ソウルの森近くのカフェの外観
ふと目に入ったカフェへ
メニュー表です

夕方|明洞に戻る

日中の外気温は30℃と暑い中、日傘が大活躍でした。ソウルの5月末〜6月初旬は気温が高めですが、日本の梅雨のような蒸し暑さとは違い湿度が低め。それでも直射日光は強いので、日傘は必ず持参をおすすめします。

夜|宮廷料理ディナー「ソッパラン」

夕食は、知人が事前に予約してくれた宮廷料理のコースディナー。アクセスや料理の詳細は宮廷料理記事で詳しくご紹介しています。(※記事公開後にリンク追加予定)食後はタクシーで東大門エリアへ移動し、お買い物とカフェでおしゃべり。23時ごろに、女性3人で地下鉄に乗ってホテルへ。深夜でも駅構内は人が多く、特に不安を感じる場面はありませんでした(あくまで個人の体験です)。

夜の東大門エリアのカフェドリンク
東大門エリアで立ち寄ったカフェ。23時ごろでも賑わっていました。日本にもお店があるそうです

3日目|垢すり→明洞餃子→ダイソー→仁川空港

垢すり体験(初体験!)

ホテル近くの垢すりサロンで、初めての韓国式垢すりを体験しました。事前に予約して行くのがスムーズです。体験の詳細は垢すり記事でまとめる予定です。(※記事公開後にリンク追加予定)

垢すりサロンの外観
予約して訪れた垢すりサロン

明洞餃子本店でランチ

知人と明洞餃子本店でランチ。次々にお客さんが入って行きますが、回転が早く待つことはありませんでした。

明洞餃子本店。満足度が高かったです
メニューは4種類で、蒸し餃子(マンドゥ)と手打ち麺(カルグクス)を食べました

ダイソー(明洞)

ビル一棟まるごとダイソーというスケールに圧倒されました。韓国ならではのアイテムもあるので、お土産探しにもちょうど良いと思います。

ソウル駅→AREX→仁川空港

地下鉄でソウル駅へ移動し、AREXに乗り換えて仁川へ。ソウルからはクレジットカードで予約購入が可能でした。乗り換えは距離があり少し焦りましたが、案内表示を見ながら無事乗車できました。仁川空港はとにかく広いです。時間に余裕を持って行動することを強くおすすめします。空港内のダンキンドーナツで韓国限定のお菓子も購入。支払いでウォンが少し足りなくなりましたが、スタッフが不足分をカード払いに対応してくれました。

仁川空港ではメディアアート・AI体験施設である「X:PORT」があり、搭乗前に無料で楽しめます。顔認識後に肖像画を描いてくれるロボットがありました。あっという間に終わりますがなかなか面白く、搭乗前の時間つぶしにちょうどよかったです。場所は変わる可能性があるので、空港内を探してみてください。

仁川国際空港。広いので時間に余裕を持って行動を
顔写真と5つの質問の答えから、朝鮮時代(前世)の自分の画像を作ってくれます。画像はQRコードからダウンロードできます
仁川空港での時間の過ごし方
顔写真から、ロボットアームが肖像画を描いてくれます。搭乗前の時間も楽しめます

まとめ|ソウル旅行で役立ったこと

  • AREX:現地券売機でクレジット払いOK。ただし乗り場まで距離があるので到着後は早めに動くのがおすすめ
  • 地下鉄:気候同行カードやT-moneyなど、滞在日数や移動方法に合わせたカードが初心者には気楽。チャージは現金ですが、機械は日本語表示あり。1回券はデポジット返却機でデポジットを受け取るのをお忘れなく
  • 地図:Google MapよりNaver Mapとコネスト地図が便利(事前に日本でアプリをダウンロード)
  • バス・地下鉄:気候同行カード1枚でどちらも乗れる
  • タクシー:流しよりUber系が安心(行き先不明で降ろされるケースも)
  • 両替:場所によってレートが異なります。カードが使える場所も多いので、現金は市場やチャージなど現金払いが必要な場面の分だけ用意すれば十分
  • 荷物:お土産をあまり買う予定がなければ、スーツケースより機内に持ち込める肩がけバッグだけで身軽に動けて正解でした
  • コンセント:アダプター必須。変圧器はMac製品なら不要
  • 気候:湿度は低め。日差しが強いので日傘は必須
  • 夜の移動:23時ごろの地下鉄も問題なし(個人の体験です)
  • 仁川空港:広いので早め行動が鉄則

今回持参して役立ったもの

  • 日傘:5月末の強い日差しに必須。着後すぐに移動した方は、日本から持参を
  • 変換プラグ:韓国のコンセントは穴が深い形状のため、日本のプラグは引っかかって使えない場合があります
  • モバイルバッテリー:地図アプリをフル活用するため、一日中歩き回る旅には必須

ソウル旅行の持ち物リストは別記事で詳しくまとめる予定です。(※記事公開後にリンク追加予定)

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