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知人に恵比寿駅前の盆踊りに誘ってもらったので、浴衣を買いに行きました。せっかくなので、自宅で洗えるものを選びました。
当日はまさかの雨で、なんと2回も降られることに。周りでは浴衣がかなり濡れている方もいましたが、実際に着てみると「洗える浴衣にしてよかった」と感じました。
帰宅後は洗濯機で洗い、アイロンをかけなくてもそのまま片づけられたので、実際に使ってみて感じたことをまとめます。

| ブランド | 古今(こきん) |
| 購入場所 | 高島屋 |
| 価格 | 49,500円(税込) |
| 素材 | ポリエステル100% |
| お手入れ | 洗濯機の手洗いコース(洗濯ネット使用)・アイロン不要 |
洗える浴衣を選んだ理由
浴衣は毎年着ていますが、毎回気になるのがお手入れです。綿や麻の浴衣は、ものによっては自宅で洗えず、クリーニングが必要になります。自宅で手洗いができたとしても、毎回アイロン掛けが必要でした。1回着るたびに手間と費用がかかるので、準備から後片付けまで1日では終わりません。
選んだのは、ポリエステル100%の洗える浴衣です。49,500円。決して安い買い物ではありませんでしたが、「毎年着られるなら」と考えて決めました。

「居敷当てが付いているので透けません」
お店の方から説明を受けたのが、居敷当て(いしきあて)です。
浴衣の腰から下の内側に付ける当て布のことで、歩いたときに後ろ姿が透けないようにするものです。実物を見せていただくと、白い布がしっかり縫い付けられていました。

安価な浴衣には付いていないことも多いそうです。5万円近い理由のひとつだと思いました。
盆踊りで、2回も雨に降られました
当日、会場で踊っていると雨が降り出しました。しかも1回ではなく2回。
周りを見ると、浴衣の肩から袖にかけて色が変わっている方がいました。生地が水を吸って、体に張りついてしまっている方もいました。
わたしの浴衣も濡れてはいたのですが、触ってもさらっとしていて、重くなりません。体に張りつく感じもありませんでした。
透けていたかどうかは、正直わかりません。最後のほうは人混みがすごくて、みんな盛り上がって踊っていたので、そこまで気が回りませんでした。ただ、そこを心配せずに済んだのは確かです。雨に降られても、透けを気にして動きを小さくすることがありませんでした。
50分の食事のあいだに、気にならなくなりました
雨が続いていたので、いったん近くのお店に入って食事をしました。エアコンの効いた店内で、50分ほど過ごしたと思います。
食事を終えて外に出るころには雨が上がっていたので、また踊りに戻りました。
自分で乾かそうとしたわけではありません。ただ座って食事をしていただけです。それでも、50分ほど店内で過ごしたあとには、濡れていたことが気にならなくなっていました。
実際に着てみて、ここが「洗える浴衣にしてよかった」と一番感じたところです。
帰宅後、洗濯機で洗いました
家に帰って、洗濯ネットに入れて、洗濯機の手洗いコースで洗いました。特別なことは何もしていません。
品質表示にも洗濯機のマークが付いているので、迷わず洗えます。浴衣を自宅で洗えるというだけで、着るハードルがぐっと下がりました。

そして雨に限らず、夏は汗をかきます。浴衣を着るのは暑い時期ですから、一日着れば汗を吸っています。クリーニングに出さずに自分で洗えるというのは、雨が降らない日でもありがたいことでした。むしろこちらの方が、毎回のことかもしれません。
アイロンはいりませんでした
乾いたあとシワが気にならなかったので、アイロンをかけていません。
浴衣のお手入れで面倒なのは、洗うことよりもそのあとの手間です。それがないので、「また着よう」と思えます。
5万円近い浴衣に、価値はあったか
正直、買うときは迷いました。ネットを見れば、もっと手ごろな洗える浴衣もあります。
それでも、この浴衣にしてよかったと思っています。理由は生地の落ち感です。ポリエステルでも安っぽく見えず、写真に撮ってもきれいに写ります。
そして今回のように雨に降られても、その日の気分が落ちませんでした。これがいちばん大きかったです。
まとめ
雨の予報がある日に浴衣を着るなら、洗える浴衣は本当に安心です。
- 濡れても重くならない、張りつかない
- 室内で50分ほど過ごせば気にならなくなる
- 居敷当てが付いていて、透けを気にせず着られた
- 帰って洗濯機で洗える
- アイロンがいらない
- 雨が降らなくても、汗をかく夏だからこそ洗えると安心
夏のイベントは夕方から夜にかけてが多く、雷雨に当たる可能性は毎年あります。浴衣を着る予定がある方は、素材を確認してみてください。
洗える浴衣を探すなら
わたしが購入したのは百貨店の呉服売り場の浴衣なので、同じ商品は通販では扱っていないようです。ただ「洗える浴衣」は通販でもたくさんあります。選ぶときは、素材がポリエステルかどうかと、洗濯表示に洗濯機のマークが付いているかを確認してみてください。
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